会員の方向け集客アップブログ

「 集客装置! 3つの順番? 」

会員の方向け集客アップブログ

経営革新等支援機関の皆さま
こんにちは!

一般社団法人
キャッシュフロー経営導入支援協議会

代表理事

『キャッシュフロー導入支援パートナー』
丸山一樹です

本日は皆さまの集客力アップに少しでも
お役に立てればと思い、丸山が今まで積上げてきた
失敗・成功経験をお届けしたいと思います。

私は約27年間の自動車部品メーカー勤務で経験
して来た「事業計画策定」や計画を実行に移して
結果を出す「PDCAサイクル」を回す事を
中小企業に取入れたく独立しました。

それらの積上げてきた経験値には自信がありました

ただ、マーケティングの知見は乏しく、
ノウハウ=顧客獲得では無い事が独立して痛い程
分かりました。

名も無い個人事業者が、そんな簡単に顧客獲得
なんて出来ません。

なんと!
正しい集客の方法を知らずに独立したのです😱

このままでは、独立したは良いが、廃業が頭を
よぎる毎日でした。

お金がある間に何とかしなければと思い
マーケティングのビジネススクールに、決して
安くないお金を投資して学びました。

江戸時代の呉服屋は火事の時何を持って逃げたか?


この質問に答えられますか?

小判?

高価な反物?

いいえ、違います。

顧客リスト』です。

当時は「大福帳」と言いました。

今の様にコピー機やインターネットは無いので
仮に火事で家屋や反物が焼失しても、顧客リスト
さえあれば再建出来たと考えたのでしょうね。

現代でも基本同じです。

顧客リストを作成するのが、集客や顧問先を獲得
するための優先順位1位となります。

ただ、単にリスト数を増やせば良い
と言うわけではありません。

あなたの「理想の顧客像」のリストを増やす必要が
あります。

「理想の顧客像」は本ブログを参考にしてください。

アーカイブ
理想の顧客像を言語化していますか?

理想の顧客像を言語化していますか?

では、どうしたらリストが増やせるのでしょうか?

2つあります。

1つはインターネット空間でリストを登録してもらう

これは、見込客に対し、あなたの専門領域で悩みが
解決出来そうな記事を上げて、無料プレゼントを
用意し、そこに登録してもらうんです。

これは、あなたが勝手に登録している分けでは
ありませんから、王道なリスト取りとなります。

2つめはアナログでセミナーに来て頂いた方に
アンケートと共に、メルマガ登録してもらう。

これも、あなたに会いに来て許可を得ているので
OKです。

他にもあると思いますが、私はこの方法でリストを
集積して来ました。

そして、メルマガで悩み解決の記事を定期的に配信
しセミナー等の案内もします。

一定数の方から反応や相談があり、そのまま顧問
にもなりました。

江戸時代の大福帳は今でも重要なようです。

集客装置の2番目 オファー!

リスト数が増えていくのはいいのですが、
切れ味鋭い「オファー」が無いと「いい話聞いた」
で終わりそうです。

リストに登録していると言う事は、あなたに
話くらいは聞いてもいいよ と言う人達です。

ですから、更に信頼性の構築を積上げます。

私達は事前体験が難しいビジネスをしています。

ですから、セミナー開催をする分けですが、
毎日は出来ません。

見込み客から、あなたにミニ相談があるように
仕掛けるとか、無料プレゼントをダウンロード
出来るようにすれば、更なる関係構築になります。

人は親切にしてもらうとお返しをしたいと言う
習性があるそうです。

こちらから先に親切を差し出せば、相手は悪い
気分にはなりませんね。

で、オファーですが、こんな感じです。

「たった7つの数字を入力するだけで貴社の倒産度
が分かるシート」

「人事の専門家が100社以上見て分かった造反社員の
〇〇の特徴」

これは例えばですので、本当にあるか分かりません
(笑)

これらを無料プレゼントするんですね。

集客装置の3番目  コピー

はい、最後はこれですね。

ブログ、メルマガ、雑誌への投稿等、文章で目立つ事が
重要になります。

ただ、私達はプロのライターではありません。

私も出版していますが、さすがに私の文章そのままでは
ありません。

編集者が入ります。

そこまでは、不要ですがリストとオファーが増え、又は
強くなれば、ここはそんなに難しくないと思います。

私の場合、

「お金を残す技術」「漂流経営から上陸経営へ」

などのオファーを中心に文章を作成しています。

このオファーがあれば、切り口さえ変えれば
何度も文章が書けます。

 

如何でしたでしょうか?

 

協会では、集客のお手伝いとして会員向けに
「集客装置の作り方」勉強会も企画して行きます。

丸山が云百万円投資したビジネススクールで
学んだ事と書き込みシートもご用意します。

 

お楽しみに!

 

 

 

—————-拙書のご紹介——————-

丸山が経営革新等支援機関として

経済産業省の経営支援策を中心に、

取組んで来た会社の実例満載の拙書。

経営革新等支援機関なら参考書として活用になる!

『もう会社がつぶれる!!と思ったら読む本』は

主にamazonで販売中です。

ご関心あれば経営の参考書として手に取ってくださいね

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******協会入会希望の方へ******

当HPから「入会希望の専門家の方」から当協会の
「コアバリューと理念」「パーパス」
をお読みください。

これらに共感した方は入会申込みから必要事項入力
の上、送信ください。

リストを拝見し、zoomにて協会で丸山と面談するか
決めてから、返答を致します。

ですから認定支援機関であれば、誰でも入会出来る
訳ではありません。

当協会を一言で言うと
『同じ志を持った少数精鋭集団』です。

とは言ってもそんなにハードルが
高い訳ではありません。

知識やスキル経験よりも理念とパーパスに共感した
専門家に門を叩いて欲しいと思っています。

では、
zoomにてお会い出来る事を楽しみにしております!