協会を活用したい経営者の方へ

中小企業の社長の困りごとTOP3は

  • 会社のお金の流れが見渡せずモヤモヤとした漠然とした不安を抱えている
  • 社長と社員との経営視線の違いから来る持って行く場のない不満を抱えている
  • 会社の存在理由や理念の言語化がなく、又は独りよがりで判断基準があいまい

こんな感じではないでしょうか?
実はこれらは私が経営支援する中で社長に困りごとの質問をする中で感じた共通の最大公約数的なものでした。

なぜでしょうか?
こうなる原因は大きく2つあると思います。

一つ目の原因は、「会社のお金を読み解く」「経営計画を作ってPDCAを回す」「理念やビジョンを作り込む」
これら経営においてごく当たり前で、必要な事を作り込む知見やスキルを学校教育で教わっていないからです。

二つ目の原因は、その様なことを推進してくれる参謀が残念ながら中小企業には皆無だからです。

だから、困りごとの中身が大体似通ってくるのです。
ですから、これらが解決の方向に向かうと会社の業績は元より、社長の精神衛生も向上する場面を数多く見てきました。

もし、これらを解決してくれる優秀な社員を大企業からヘッドハンティングしたならば、年間どの位の人件費が掛かるでしょうか?
中小企業では難しいですね。

一般社団法人キャッシュフロー経営導入支援協議会では、それらを解決するに当たり経産省の事業「早期経営改善計画」策定の制度を使う事で、安価に推進出来ます。
策定する過程において、上述した困りごとが解決方向に向かう「キャッシュフロー経営」導入が可能となります。
経産大臣に認定された経営革新等支援機関の専門家をご紹介し、社長と伴走しながら一緒に策定します。

『ビジョン&キャッシュフロー経営』の世界へようこそ!