「FFMBモデルでバックエンドの導線を作る！」
経営革新等支援機関の皆さま
こんにちは！
一般社団法人
キャッシュフロー経営導入支援協議会
代表理事
『キャッシュフロー導入支援パートナー』
丸山一樹です
本日は皆さまの集客力アップに少しでも
お役に立てればと思い、丸山が今まで積上げてきた
失敗・成功経験をお届けしたいと思います。
私は約27年間の自動車部品メーカー勤務で経験
して来た「事業計画策定」や計画を実行に移して
結果を出す「PDCAサイクル」を回す事を
中小企業に取入れたく独立しました。
それらの積上げてきた経験値には自信がありました
ただ、マーケティングの知見は乏しく、
ノウハウ＝顧客獲得では無い事が独立して痛い程
分かりました。
名も無い個人事業者が、そんな簡単に顧客獲得
なんて出来ません。
なんと、正しい集客の方法を知らずに独立したのです。
このままでは、独立したは良いが、廃業が頭を
よぎる毎日でした。
お金がある間に何とかしなければと思い
マーケティングのビジネススクールに、決して
安くないお金を投資して学びました。
「なぜFFMBモデルか？」
FFMBとは
FREE
FRONT
MIDDLE
BACKEND
の頭文字です。
それぞれ集客から契約締結までの意味と流れ
を示しています。
多分、あなたもこの流れを体験した事が
あるかと思います。
その時は気づかないかもしれませんが、
体系的に契約にまで至るマーケティングの
手法なんですね。
特に無形のサービスを提供する士業やコーチ
には適したモデルなので是非これを機に
組立てて実践してみましょう。
営業のじょうご（セールス・ファネル）と組合す
本ブログ
『営業のじょうご』で集客の導線を確保せよ！
はご覧頂けたでしょうか？
FFMBモデルは、営業のじょうごを横軸に商品・
サービスであなたにお願いされる仕組みです。
あなたのFFMBモデルを作ってみよう！
ではFFMBを１点づつ説明していきます。
■FREE
商品戦略上フロントエンドとバックエンドに分けて
無料のプレゼント商材や、無料面談、資料請求など
無料で配布できる素材を活用することで、見込客
獲得を効果的にすることが可能となる。
■フロント
比較的低価格で、集客しやすく販売しやすい商品や
サービス。
■ミドル
バックエンドを販売する上で、いきなり高額な商品
やサービスを販売するのでなく、その一歩手前の
購買体験を用意することで、安心してバックエンド
まで進んでいくことを可能にする。
このフロントからミドル、バックエンドといった
商品ラインナップが多いほど、LTVを向上させる事
が自然に出来るようになる。
■バック
比較的高額で、大きな価値提供が出来て、利益率も
高い商品やサービス。
如何でしたでしょうか？
協会では、集客のお手伝いとして会員向けに
「FFMBモデルの作り方」
の作り込み勉強会も企画して行きます。
丸山が云百万円投資したビジネススクールで
学んだ事と書き込みシートもご用意します。
お楽しみに！
次回は
「ジョイントベンチャー」です！
—————-拙書のご紹介——————-
丸山が経営革新等支援機関として
経済産業省の経営支援策を中心に、
取組んで来た会社の実例満載の拙書。
経営革新等支援機関なら参考書として活用になる！
『もう会社がつぶれる！！と思ったら読む本』は
主にamazonで販売中です。
ご関心あれば経営の参考書として手に取ってくださいね
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決めてから、返答を致します。
ですから認定支援機関であれば、誰でも入会出来る
訳ではありません。
当協会を一言で言うと
『同じ志を持った少数精鋭集団』です。
とは言ってもそんなにハードルが
高い訳ではありません。
知識やスキル経験よりも理念とパーパスに共感した
専門家に門を叩いて欲しいと思っています。
では、
zoomにてお会い出来る事を楽しみにしております！