『営業のじょうご』で集客の導線を確保せよ!
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経営革新等支援機関の皆さま
こんにちは!
一般社団法人
キャッシュフロー経営導入支援協議会
代表理事
『キャッシュフロー導入支援パートナー』
丸山一樹です
本日は皆さまの集客力アップに少しでも
お役に立てればと思い、丸山が今まで積上げてきた
失敗・成功経験をお届けしたいと思います。
「営業のじょうごでムリ・ムダ・ムラの排除!」
私は約27年間の自動車部品メーカー勤務で経験
して来た「事業計画策定」や計画を実行に移して
結果を出す「PDCAサイクル」を回す事を
中小企業に取入れたく独立しました。
それらの積上げてきた経験値には自信がありました
ただ、マーケティングの知見は乏しく、
ノウハウ=顧客獲得では無い事が独立して痛い程
分かりました。
名も無い個人事業者が、そんな簡単に顧客獲得
なんて出来ません。
集客のやり方が分からなかったんですね。
このままでは、独立したは良いが、廃業が頭を
よぎる毎日でした。
お金がある間に何とかしなければと思い
マーケティングのビジネススクールに、決して
安くないお金を投資して学びました。
『営業のじょうご』で集客の導線を確保!
本題に入る前に先回のブログ「理想の顧客像」
(ペルソナマーケティング)は
如何でしたでしょうか?
あなたのペルソナ像がミクロマーケティング
だとすると、今回の営業のじょうごは
マクロマーケティングとなります。
つまり、ペルソナで理想の顧客像がどのような
ルートで「あなたにお願い」と言わせるか?
と言う集客の導線を確保すると言う事です。
これらが無いと先回も述べた様に
「行き当たりばったりで効果の無い営業活動」
となります。
全米トップのマーケッターのノウハウです!
上の図は営業のじょうご(セールス・ファネル)
です。
じょうごとはお酒とかを一升瓶に注ぐ時に使う
道具ですね。
まさに、お酒が流れるようにあなたに仕事の
依頼が流れる集客の導線を図にするのです。
これは、全米のトップのマーケッター
J・エイブラハムが知らしめたノウハウです
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000108782.html
Jはよく日本にもマーケティングセミナーで
来日していたようですが、私が知った時は
残念ながら引退してライブでは聞けません
でした。
ただ、Jから直接指導された「七つの習慣」
のジェームズ・スキナー氏の
ライブ・セミナーは行きましたので、
ジェームズから私は習いました。
まさに、「知の系譜」ですね。
描き方は、じょうごの底にあなたが売りたい
サービス(ゴール)を書きます。
後は、ゴールから上に上るのか、一番上から
下方向に下がってくるのか、あなたが
分かり易い方法で良いと思います。
つまり、あなたのペルソナがどこにいて
どのような行動や思考をして、あなたが
そこに仕掛けを作って訪れてもらい
「あなたにお願い」と言わせる導線です
ここで重要なのが「仕掛け」です。
イベントやセミナーそれを告知する方法
などですね。
今はインターネット・マーケティングが
主流ですから、費用も安く、いつでも発信
できますね。
例えば8割はインターネットを手段とし
残り2割をリアル、アナログと言う風に
じょうごに「数値」で表します。
そして、予想効果も数値で書いておけば
後々改善が出来ますね。
この用に営業は「相手任せ」で待っている
のではなく、「仕掛け」を作って待ち伏せ
そこで、相手に価値提供を行い、
信頼関係を作り、「あなたにお願い」と
言わせれば、あなたも相手も「売込行為」
と認識しないで関係性が保持できますね。
如何でしたでしょうか?
協会では、集客のお手伝いとして会員向けに
「営業のじょうご(セールス・ファネル)」
言語化セミナーも企画して行きます。
丸山が云百万円投資したビジネススクールで
学んだ事と書き込みシートもご用意します。
お楽しみに!
次回ブログは
「AIDMAの法則」です
—————-拙書のご紹介——————-
丸山が経営革新等支援機関として
経済産業省の経営支援策を中心に、
取組んで来た会社の実例満載の拙書。
経営革新等支援機関なら参考書として活用になる!
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ご関心あれば経営の参考書として手に取ってくださいね
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決めてから、返答を致します。
ですから認定支援機関であれば、誰でも入会出来る
訳ではありません。
当協会を一言で言うと
『同じ志を持った少数精鋭集団』です。
とは言ってもそんなにハードルが
高い訳ではありません。
知識やスキル経験よりも理念とパーパスに共感した
専門家に門を叩いて欲しいと思っています。
では、
zoomにてお会い出来る事を楽しみにしております!