なぜ私は中小企業の社長を救いたいのか

中小零細企業の経営者の皆さま
こんにちは!
一般社団法人
キャッシュフロー経営入支援協議会
代表理事
『キャッシュフロー経営導入支援パートナー』
丸山一樹です
私がクライアント先に経営支援を始めると
決まって次の様な経営課題が表面化します。
1.会社のお金の流れにドンブリでモヤモヤした
不安を抱えている
2.社長と社員との経営視線の違いから来る持って
行く場のない不満を抱えている
3.会社の存在理由や理念の言語化がなく
又は独りよがりで判断基準があいまい
思い当たる節がありませんか?
これらはキャッシュフロー経営を導入する過程で
少しずつ解決する事に気がつきました。
私達のキャッシュフロー経営の定義は
『会社のお金の流れを見渡せて、ビジョン実現
を可能とする経営能力』
です。
本ブログでは、キャッシュフロー経営の事例を
ご紹介して行きます。
少しでもお役に立てば幸いです。
(パソコン画面で読ん頂けると読みやすいです)
私が中小企業の社長を
救いたい理由
私が、キャッシュフロー経営導入支援パートナー
としてコーチングする際、胸に抱いているのは
「ビジョンとお金の両輪経営で会社を100年永
続させる」という自ら掲げたミッションです。
このミッションを抱くようになったのは、現職に
携わる前、上場企業で約27年間勤務した経験が
きっかけでした。
前職では財務・営業・調達を経験し、それぞれの
立場から事業計画策定に関与していました。
最初に配属された会計では内勤で、外部との接触
は銀行くらい。
営業に移動してからも、得意先は日本の名だたる
会社ばかりでしたから、当然、事業計画に基づき
社員も行動していました。
そうした職場環境もあって、当時の私は
「会社は、規模の大小はともかく、事業計画書を
作り、書かれた方針に従って経営を行うものだ」
と信じていました。
しかし、調達(中小零細企業から部品を調達)に
移動した時、その考えはいとも簡単に
崩れ落ちたのです。
部品を調達する先は、中小・零細企業です。
私が商談する相手は殆どが社長でした。
年が何十歳も離れた方も多く、その話し方から
「サラリーマンとは違うな」とは感じていました
そしてそれは、着任して間もない時のことです。
とある会社の社長に
「ところで、御社の事業計画では、何が課題で
どのような方針で解決するのですか?」
と聞くと帰ってきた言葉に私は衝撃を
受けました。
「○○さんみたいな大きな会社と違って、そんな
ものは無いよ。ウチの技術で、○○さんや他から
注文をいただき、言われた通りに作るだけだよ」
最初、その社長が言っている意味が、
私には分かりませんでした。
けれども後々リーマンショックの不況も重なって
こうした中小零細企業がいきなりバタバタと倒産
するのを目の当たりにした時、「会社経営は、
経営理念に基づき事業の方向性や理想の姿を定性
かつ定量的に言語化し、社員や外部とも共有し、
日々改善を重ねることで存続できる」

ということを再認識したのです。と同時に、その
手段の一部が『事業計画書』なのだと、私の中で
あらためて明確化されました。
当時、私が経験した倒産企業は15社にも上り、
社長もそうですが、働いていた社員やパートさん
の顔を思い出すと何とも言えない気分を味わい
ました。
そして、それらの会社に貸し付けていた設備や
最後の部品をトラックで回収に行く姿は
ぶつける先のない怒りがこみ上げたものです。
こうした経験のもと
「中小企業経営者の方々に経営力強化の〝武器〟
を手に入れていただきたい」という思いが強まり
それが、長年勤務した上場企業を退職し、
コネなし、資格なしで独立に至ったのです。
2025年で独立10周年を
迎えました
独立当時は、経営支援先もなく、この先の不安で
眠れぬ夜も経験しました。
それでも、少しづつ経営支援先が増え経験を積む
と、中小企業の経営者には、ある共通のお困り事
があるのに気づきました。
それは、次の3点に要約されます。
1.会社のお金の流れにドンブリで常に不安だ
2.判断基準があいまいでお金の使い道に躊躇
3.決算書では黒字なのに何故かお金が足りない
この要に、「お金」に関する事がトップ1と
なるのです。

そこで、冒頭の図に有る様に、会社のお金の流れ
図で掴む「お金のブロックパズル」の勉強会を
行ない、『判りやすい』と好評で、そこから
経営支援のコーチングが増えて行きました。
最初の作業は、二人三脚で本業の事業計画と、
それに伴うキャッシュフローを見える化します。
次に、毎月実績を反映する事で、殆どの社長は、
自社の会社のお金の流れを理解し、判断基準が
見に付いて行くのが目に見えて判りました。
ここまで来ると、事業計画を自ら策定し、そこに
先々の事業投資を反映し、社員や銀行に発表する
事で、成長軌道に乗ることになるのです。

以上が、
私が中小企業の社長を救いたいと思った背景と
そうする事を誓い実行して今に至る経緯です。
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