経営者向けお役立ちブログ

『経産省の公的支援 知的資産経営で経営力を向上させる! NO.1』

経営者向けお役立ちブログ

中小零細企業の経営者の皆さま
こんにちは!

一般社団法人
キャッシュフロー経営導入支援協議会

代表理事

『キャッシュフロー経営導入支援パートナー』
丸山一樹です

私がクライアント先に経営支援を始めると
決まって次の様な経営課題が表面化します。

1.会社のお金の流れが見渡せずモヤモヤとした漠然な
 不安を抱えている

2.社長と社員との経営視線の違いから来る持って行く場の
 ない不満を抱えている

3.会社の存在理由や理念の言語化がなく、
 又は独りよがりで判断基準があいまい

思い当たる節がありませんか?

また、これらはキャッシュフロー経営を導入する過程で
少しずつ解決する事に気がつきました。

本ブログでは、キャッシュフロー経営の事例を
ご紹介して行きます。

少しでもお役に立てば幸いです。

経産省推奨 中小企業基盤整備機構の
「知的資産経営」


『知的資産経営報告書』は「経営課題」を
可視化するのが優れた点です。

ベンチャー」「リレーションシップバンキング
事業承継」「知的財産」「マーケティング
人材強化」といったテーマが先に示されて
いますから経営課題に合わせて取り組むことが
できるのです。

 

詳細は下記中小機構のHPからマニュアルや書式がダウンロード出来ます

https://www.smrj.go.jp/tool/supporter/soft_asset1/index.html

拙書の中で執筆した一部を連続でお届けします。

 

酒造メーカーの事例です。
事業価値を高める経営レポート」の中でも、
事業承継を軸とした未来ビジョンの事例です。
(事例はパソコンなど大きな画面が見やすいです)

 

この酒造メーカーが「事業価値を高める経営レポート」
作成した時期は、東日本大震災年でした
(レポート作成日は2011年10月31日)。

私が着眼したのは、人的、構造的、関係資産の棚卸と、
次への価値創造のストーリー(ビジョン)を描く
重要性に気づくことができたことです。

人的資産は目に見えにくい、氷山の海中部分です。

構造資産は、目に見える資産ですよね。

関係資産は、顧客数は目に見える資産で、
異業種交流はもしかしたら当事者しか分かりにくい
資産かもしれません。

これらの現在の資産を言語化し、1~5年後の
知的資産の活用目標ストーリーを描いています。

 

KGI( Key Goal Indicatorの略)に触れましょう。

KGIは、日本語では「重要目標達成指標」と呼ばれ、
企業が目指す最終的な定量目標(=数値目標)を
意味しています。

その他の資産では、現在は「資金調達能力」、
将来は「安定した財務基盤(借入低減)」
とあります。

現在、経営は好調で、将来は返済を減らし手元に
資金を残したいそうです。

ここも、真逆ですよね。

売上は、2021年現在、17億6,500万円→20億円。

借入金額は、約12億円→約7億円となっています。

この表記だけではイメージしにくいと思いますので、

図にして仮説を立ててみます。

図に記載してある左の図が現在で、右が将来です

事例には、売上値と借入額しかないのに、なぜ
ここまでわかるの?」と疑問に思われるかも
しれません。

事例の会社に聞き込みをしたわけではないので、
当然、仮説です。

将来はともかく、現在の数字もこの会社の数字
ではありません。

では、仮説を紐解いていきましょう。

まず、この会社は酒造メーカーです。
業種別の粗利益の平均値は、TKC(経営指標)
BASTで見ることができます。

BASTでは、業種別の粗利率(TKCでは限界利益)
と労働分配率の平均値を公開しています。

清酒製造業という区分があり、粗利益は52.8%
(統計時期によって変動)です。

逆算すると変動費もでます。

労働分配率は36.7%で、粗利額93,192×0.367=
34,201千円が人件費予想となります。

その他の経費は、人件費同等とします。

とすれば営業利益の予想も立てられます。

ここで借入残高を見てみましょう。
現在は12億円です。

これは年間の粗利額と比較します。
すると粗利額比129%となり、経営レポートにも
掲載されているように借入残高の重圧が
あったと思います。

健康的な借入残高は、粗利額の80%以下が
望ましいです。

今は低金利ですから、それほど利払いの額は
大きくないかもしれませんが、利息は営業外費用で
利益を圧迫します。

稼いだ利益から税金を払い、そこから返済を
するため利息が大きくなると返済が厳しくなります。

将来は、右の図となり売上高は20億円です。

粗利率を同率とすると売上が増えているので
粗利額は現状の9億3千万から10億5千万に増えます。

人件費予算も労働分配率を同率としても粗利額が
増えているので、およそ4百50万円ほど増えて
います。

利益も2百80万円増益です。

この図は、人件費も増え利益も増えている
「社員も社長もハッピーの図」となります。

着目するのは、借入は7億円に減らしているので、
対粗利額66%となり正常レベルとなります。

また、この事例は、強み・弱み、ビジョンと言った
定性的なところとKGIで定量的にし、
かつビジョン実現までの日程感まで視える化しています。

正しい経営手法であり、実現する可能性は極めて
高いと思います。

冒頭にも触れましたように、経営課題ごとにストーリーを
描くことができますので、ぜひ読者の皆さまも経営課題を
明確にしてから取り組まれたらと思います。

 

 

質問

あなたの会社の経営課題は何ですか?
課題をどう解決しますか?

 

 

補助金でキャッシュフロー経営導入を!

 

当協会では、経済産業省の事業「早期経営改善計画」

の制度と「キャッシュフロー経営」を融合させた

独自メソッドで中小企業の経営を見える化支援します。

 

「早期経営改善計画」の制度を利用する事で
事業者は投資効果を抑える事が出来ます。

詳しくは下記をクリック!!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://cashflow-msc.com/wp-content/themes/cashflow_theme/images/fqa_02.pdf

~経産省の事業「早期経営改善計画」の質問は下記にどうぞ!~

—————-拙書のご紹介——————-

代表理事 丸山一樹が経営革新等支援機関として

経済産業省の経営支援策を中心に、顧問先と

取組んで来た会社の実例満載の拙書。

実際の事例中心のため貴社の経営改善に参考となる内容となっています!

『もう会社がつぶれる!!と思ったら読む本』は

主にamazonで販売中です。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.amazon.co.jp/dp/4867340340/ref=cm_sw_r_fm_api_glt_i_GXS3CEK51WJK45R47Q6H?fbclid=IwAR1NJ6LtbA0GfHujE2F7DFdET97Juz0pyRz9hxH7_BCmlkMvutrnwhrNOIQ

 

*****協会を活用したい経営者の方へ*****

当HPから「協会を活用したい経営者の方へ」を
お読み頂き、私達が考えるお困りごとと解決策に
共感した経営者の方のみに、「キャッシュフロー経営の導入支援」
を補助金を活用して支援させて頂きます。

「お問い合わせはこちら」から必要事項とご質問等を
ご記載の上、送信ください。

折り返し協会から、zoomにてミーティングの場を
ご案内申し上げます。

また、経営者向け無料zoomセミナーも随時開催致しますので
そちらもお気軽にご参加ください。

では、
zoomにてお会い出来る事を楽しみにしております!