多くの経営者が陥る罠! 決算書!?
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中小零細企業の経営者の皆さま
こんにちは!
一般社団法人
キャッシュフロー経営導入支援協議会
代表理事
『キャッシュフロー経営導入支援パートナー』
丸山一樹です
私がクライアント先に経営支援を始めると
決まって次の様な経営課題が表面化します。
1.会社のお金の流れが見渡せずモヤモヤとした漠然な
不安を抱えている
2.社長と社員との経営視線の違いから来る持って行く場の
ない不満を抱えている
3.会社の存在理由や理念の言語化がなく、
又は独りよがりで判断基準があいまい
思い当たる節がありませんか?
また、これらはキャッシュフロー経営を導入する過程で
少しずつ解決する事に気がつきました。
本ブログでは、キャッシュフロー経営の事例を
ご紹介して行きます。
少しでもお役に立てば幸いです。
経営の判断材料にはあまり使えないのが決算書!
■公開中ブログ
『会社にお金が残る技術!キャッシュフロー経営』
前回のブログでキャッシュフロー経営を導入すると
経営判断において正確で重要な判断がスピーディに
出来る事を解説致しました。
殆どの中小企業は決算書で経営成績を知る事になり
ますが、経営判断にはあまり使えません。
国税庁に提出する大切な資料である事は間違いない
ですが、私自身も国税庁(税務署)に提出後に
見返す事はあまりないです。
私が顧問先の経営者からヒアリングした結果は
概ね次の通りです。
1.正確な数字を記載するためか、時間が掛かる
出た時は既に2ヶ月位時間が経過しており
今更感がある。
2.黒字か赤字か、借金がどの位残っているか
税額がどの位か 程度しか分からない
3.そもそも言葉が難しいので見ていない、読めない!
とてももったいない感じですよね。
税金を確定させるための判断資料として
割り切った方が得策だと思います。
経営の判断材料『キャッシュフロー経営』
さて、冒頭の図は私がクライアント先に
キャッシュフロー経営を導入する際に身につけて
頂く、「お金のブロックパズル」です。
キャッシュフロー経営の主な特徴は下記です。
1.数字は過去+未来。1年後の目標数値を
経営者のビジョンの裏付けとして描きます。
2.正確性よりスピード重視で、意思決定を
最重要におき、千円単位で分かりやすさ重視
3.判断する基準が明確、しかもシンプル
如何でしたでしょうか?
決算書は税務会計=税金の判断材料
CF経営は管理会計=経営の判断材料
となり、どちらも経営において重要です。
■質問
あなたは経営の判断材料として
どんな物差しを持っていますか?
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