やばい キャッシュフロー経営の社長!

中小零細企業の経営者の皆さま
こんにちは!
一般社団法人
キャッシュフロー経営入支援協議会
代表理事
『キャッシュフロー経営導入支援パートナー』
丸山一樹です
私がクライアント先に経営支援を始めると
決まって次の様な経営課題が表面化します。
1.会社のお金の流れにドンブリでモヤモヤした
不安を抱えている
2.社長と社員との経営視線の違いから来る持って
行く場のない不満を抱えている
3.会社の存在理由や理念の言語化がなく
又は独りよがりで判断基準があいまい
思い当たる節がありませんか?
これらはキャッシュフロー経営を導入する過程で
少しずつ解決する事に気がつきました。
私達のキャッシュフロー経営の定義は
『会社のお金の流れを見渡せて、ビジョン実現
を可能とする経営能力』
です。
本ブログでは、キャッシュフロー経営の事例を
ご紹介して行きます。
少しでもお役に立てば幸いです。
(パソコン画面で読ん頂けると読みやすいです)
愚直な実践をした者のみ舞い降ります!?
【日本の企業の現状】
令和5年度の赤字法人は全体の約61%でした。

残り約39%は黒字企業となりますが、
その殆どが低利益企業でキャッシュフローベース
でお金が残らない企業です。
(利益=手元に残るお金では無い事は本ブログで
何度も説明したので割愛します)
しかも、倒産する会社の約半数が黒字企業だと
言う事も再三再四ご紹介して来ました。
ですから、会社を継続するにはキャッシュフロー
をマネージメント出来る会社が唯一無二なのです
そんな経済環境の中、数%の企業は平均点以上の
営業利益を上げ、理想的なキャッシュフローを
残しています。
それは決して一発逆転の秘策や金融投資で利ザヤ
稼いだわけではありません。
(そのような人も実際にはいますが・・)
本業の分析と努力を怠らず、且つ正しい経営能力
を身に付けた企業のみに訪れる世界です。
何に焦点を当てるか?
キャッシュフロー経営を導入されている
クライアント先全てではないですが、会社のお金
の流れを見渡して社員と共にマネジメントされて
いる社長が少なからずいます。
ただ、当然最初からそうであったわけでは
ありません。
当初は、典型的な「ドンブリ経営」で毎月
資金繰りに追われる日々でした。
それは、出口の見えないトンネルをいつまでも
走っている感じで本業にも影響されていました。
『社員をもっと増やしたいけどお金が・・』
『社員のボーナスを増やしたいけどお金が・・』
『設備投資や新社屋に移転したいけどお金が・』
こんな感じで二の足を踏んでいる感じで、当然
本業に少なからず影響が出ます。
そこで、気づいたのが「正しい経営能力」を身に
付け、スピード感のある判断が出来る様にする。
と言う事です。
そして、そうなるために自己投資を惜しまない!
と言う事に焦点を充てる社長だけに、
新しい世界観が目の前に現れます。

実は会社のお金が見渡せない
ドンブリ社長だった
上述した
『当初は、典型的なドンブリ経」で毎月資金繰り
に追われる日々でした。』

とは具体的にどんな状態でしょうか?
次の図をご覧ください。

左が本業の損益を示す図で、右が資産の状態を
示す図です。
左は粗利<固定費となっていて赤字状態です。
しかも、連続となっているので深刻です。
右はタイトルが「債務超過」となっています。
これは、資産<負債で現状では借金等が返済不能
な状態です。
これは、人間の体で言うと「出血多量」で「筋肉
や骨がガタガタ」と言う感じでやばい状態です。
そして最も深刻なのは、この状態に社長が
気づいていないと言う事です。
なんとなく、まずいとは思いつつも、深刻度合に
本気になっていないのです。
その原因は数字見る決算書にあります。
この様に一目で危機を発信する体裁になって
いません。
なぜならば、税金を確定する資料であって
経営判断するツールではないからです。
会社にお金が巡る循環に
気づき実践する

正しい経営能力であるキャッシュフロー経営を
導入すると、会社のお金の流れの全体像を見渡し
個々の原因にズームして改善する行動をとります
それは、
『会社のお金が巡る循環
稼ぐ・使う・貯める・活かす』です。
どう言う事か、1点1点見ていきましょう。
これらは決して、決算書には書いていません。
1.稼ぐ

ここは分かり易いかと思います。
左の面積が、売上高です。
100の売上ですね。
100の売上を上げるために、変動費(仕入等)
が20掛かります。
その差を、粗利と言って額と率で表せます。
粗利は利益とキャッシュフローを生み出す源泉と
なりますので、超重要となります。
先ほどの連続赤字や債務超過に陥る原因は
粗利をおろそかにしている場合が殆どです。
額と率を見直し、対策を打つと劇的に業績が
改善します。
2.使う
当然、会社はお金も使いますね。
どの会社でも一番大きいお金の出は
「人件費」です。

人件費を見る指標の一つが「労働分配率」で
これは、人件費÷粗利で求められます。
図では50%です。
粗利率にもよりますが、70%を超えて来ると
利益を残すのが難しくなります。
これは、1人当たりの人件費が高いと言う訳で
なく、今いる人員で必要な粗利を稼いでいない
のが原因と言うケースが殆どです。
ですから、人員・給料カットする前に全員で
粗利>固定費になるにはどうするのか?
を討議するのが正常化する近道です。
3.貯める
① 営業利益率
あなたの事業で売上を上げ、必要な物やサービス
を支払い、その結果が業績となります。
粗利>固定費=利益 粗利<固定費=損失
となります。
では、残った利益は薄利がいいでしょうか?
勿論、沢山がいいですよね。
これを「沢山」と言う定性ではなく、定量的な
目標を持つ事が
「やばい キャッシュフロー経営の社長」
への一歩となります。

図では、営業利益率10%を示しています。
日本の企業で約60%が赤字の中、営業利益率
10%を叩き出すのは、優良企業でです。
通常は2~3%あれば御の字です。
『営業利益率10%を確保するには、どの様な
ビジネスモデルを描くのか?』
これをあなたの会社に即した図にして見ましょう
ワクワクしながら希望が見出せれば初めの一歩が
踏み出せた事になるでしょう。
② キャッシュフロー
貯めるは営業利益のみでなく、その先の
キャッシュフローまで把握しないと片手落ちです
なぜなら、利益が出てもキャッシュフローが
マイナスだと、「勘定あって銭足らず」状態と
なります。
この事象を抱えて、且つ原因不明状態の中小企業
がなんと多い事か!

本業のCF>返済+投資になれば、
キャッシュフロー経営上で黒字で翼期にお金を
繰り越せる状態です。
本業のCF<返済+投資になれば、
キャッシュフロー経営上で赤字で現状のお金が
減小する状態となります。
*投資が多い場合、それが翌期に利益を伴った
回収がある必要があります。
4. 活かす
いよいよ やばい キャッシュフロー経営の社長
への最終楽章です。
それは 『活かす』 です。
3の貯めるでもご紹介した投資です。
本業で稼いで、利益を残し、税金を支払い、
銀行へ返済もする。
その中で、次への投資が「活かす」です。
・新事業への投資
・新設備への投資
・社員教育への投資
・正しい経営能力への投資
etc
いろいろ有ると思います。
技術革新や経済環境、世界情勢の変化を見過し
現状維持だと将来的に淘汰されるかもしれません
ダーウィンは進化論で
「最も強い者が生き残るのではない。
最も賢い者が生き残るのでもない。
唯一生き残るのは、変化に最もよく適応できる者
である」
と残しています。
この言葉は、変化への適応力が生存に不可欠で
あるという進化の要点を表し、ビジネスや人生に
おいても「変化を恐れず対応することが重要」と
いう教訓として広く引用されています。
やばい キャッシュフロー経営の真骨頂は
『 変化を恐れず、正しい経営能力を身に付け
変化に適応をする者 』
です。
お金儲けの能力ではありません。
如何でしたでしょうか?
キャッシュフロー経営を導入し、正しい経営能力
を身に付け愚直に実践する事で、
やばい キャッシュフロー経営の社長は直ぐそこ
となります。
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