【社長必読】倒産する会社3つの共通点から学ぶ、生き残り経営術
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一般社団法人
キャッシュフロー経営入支援協議会
代表理事
『キャッシュフロー経営導入支援パートナー』
丸山一樹です
私がクライアント先に経営支援を始めると
決まって次の様な経営課題が表面化します。
1.会社のお金の流れにドンブリでモヤモヤした
不安を抱えている
2.社長と社員との経営視線の違いから来る持って
行く場のない不満を抱えている
3.会社の存在理由や理念の言語化がなく
又は独りよがりで判断基準があいまい
思い当たる節がありませんか?
これらはキャッシュフロー経営を導入する過程で
少しずつ解決する事に気がつきました。
私達のキャッシュフロー経営の定義は
『会社のお金の流れを見渡せて、ビジョン実現
を可能とする経営能力』
です。
本ブログでは、キャッシュフロー経営の事例を
ご紹介して行きます。
少しでもお役に立てば幸いです。
(パソコン画面で読ん頂けると読みやすいです)
夜も眠れね会社のお金の悩み
「売上は順調なのに、なぜか手元の現金が
増えない…」
「今月の資金繰りを乗り切れるか、
毎月末になると不安で夜も眠れない…」
中小企業の経営において、最も恐ろしい事態は、
「資金ショート(手元資金の枯渇)」による倒産
です。
たとえ決算書上で利益が出ていても(黒字でも)
支払いに充てる現金がなくなれば会社は
倒産します(いわゆる黒字倒産)。
本記事では、倒産してしまう会社に見られる
「3つの共通点」を紐解き、生き抜くための
具体的な経営術を分かりやすく解説します。

■ 倒産する会社に見られる
「3つの共通点」
倒産に至る会社には、業種や規模を問わず必ず
共通する「危険なサイン」が存在します。
自社に当てはまらないかチェックしてみましょう
1. キャッシュフローの赤字
(損益計算書しか見ていない)
・主な特徴:
利益は出ているのに手元資金が常に不足気味。
・理由:
売掛金の回収が遅く、買掛金や経費の支払いが
早いといった「入出金のタイムラグ」を
把握できていません。
また、不要な在庫を抱え込んで現金化を
滞らせているケースも多く見られます。

2. 借入金への過度な依存と
返済負担の肥大化
・主な特徴:
融資の元金返済が毎月のキャッシュフローを
強く圧迫している。
・理由:
過去の赤字穴埋めや無計画な設備投資のために
借り入れた融資の返済額が、本業で稼ぐ現金
(営業キャッシュフロー)を上回っています。
返済のために追加融資を繰り返す悪循環に
陥ると危険です。

3.主要取引先への過度な集中
(連鎖倒産の予兆)
・主な特徴:
特定の1社からの入金遅延や経営不振が、自社
の存続に直結する。
・理由:
売上の大半を特定の取引先に依存していると、
その取引先の経営破綻によって売掛金が回収
不能になり、自社も巻き込まれる連鎖倒産の
リスクが高まります。

厳しい時代を生き抜くための
「3つの経営術」
倒産のリスクを回避し、会社を永続させるため
に、経営者が今すぐ取り組むべき具体策です。
対策1:「資金繰り表」による
未来の可視化
損益計算書(P/L)だけでなく、日次・月次の
資金繰り表を作成・更新しましょう。
将来(3ヶ月〜半年先)の資金不足を事前に予測
できれば、金融機関への相談等を余裕を
持って行えます。
ここで言う資金繰り表とは、単なるお金の入と出
を横並びしたものでは無く、本業の売上~利益と
それにまつわる運転資金、財務、投資等の入出金
が1目で判る仕様です。
弊所では、
『1シートマネープラン』と言う形式で
クライアント先に提供しています。
これは、損益計算書や貸借対照表と言った次元の
違う書類をパラパラみるのではなく、1枚で会社
のお金が判る優れものです。
【売上~営業利益まで月次毎に計画を立てる】

【立てた計画と実績の差が判る!お金のブロックパズルに反映する】

【月初にあった手元現預金と月末に残ったお金の流れが明確になる】
対策2:会社にお金が残る
ビジネスモデルの確立
1シートマネープランで1年間の計画を立てて、
毎月実績と比較する事で、会社にお金がより残る
方策が見えてきます。
これは、
「お金のブロックパズル」が示してくれるので、
数字が苦手なドンブリ社長でも容易に
理解出来ます。
理解出来れば、対策案を社員と行動するのみです

対策3:柔軟な資金調達と
専門家への早期相談
1シートマネープランと言う武器を持てば、仮に
目先の資金が不足しても、金融機関に説明が可能
となります。
その様な経営能力を持つには、社長独りで
行うのは難しいでしょう。
また、間違ったやり方をしてしまう事もあります
「餅は餅屋」
専門家に投資をして、正しい経営能力を
保有すれば、軽く投資元は取れる事になります。
一番大きいのは、お金の不安から解放されて
「精神的に健康になれる」事だとクライアント先
からよく聞きます。

■ まとめ:
早期発見・早期対応が会社と社員を守る
会社経営において
「キャッシュフロー=会社の血液」です。
血液が不足したり、淀んだりすると人間の生死に
関わります。
経営も同じです。
そのためには、
1.1シートマネープランで業績の予実を可視化
2. 会社にお金が残るビジネスモデルの確立
3. 柔軟な資金調達と専門家への早期相談
会社のお金の流れは視える化する事で、
早目の手が打てます。
また、定期的に会社のお金と向き合って上げる事
で、あなたに微笑んでくれる日が来ます。
逆に放置すると、
あなたに牙をむいて襲い掛かります。
まずは頭の中のモヤモヤを、数字と図に
落とし込んで整理してみませんか?

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